オデッセイの評価・スペック
ホンダ・オデッセイ アブソルート(2013.11〜) | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
>>オデッセイを40万円安く購入するテク |
予想値引き額 |
燃費 | エコカー減税 | 価格 |
---|---|---|---|
7万円 |
13.6km/L |
100% |
319.6万円 |
総排気量(cc) | 駆動方式 |
トランスミッション | 全長×全幅×全高(mm) |
---|---|---|---|
2356 |
FF |
CVT |
4830×1820×1695 |
オデッセイの値引きテク
オデッセイの値引き金額は4WD・2WD問わず7万円程度です。
(販売店の場所や、時期によって変動します。)
オデッセイで7万円以上の値引きを実現するのは難しいですね。
新車種の値引き交渉の方法には以下のようなものがあります。
といった値引きに関するテクニックを試しましたが、全然通用しませでした。
数店舗で交渉もやりましたが、どこも値引き額に大差なし。
これは最近教えてもらったのですが、実はディーラーは車種ごとに値引きの上限があるのだそうです。商売として利益が出るよう計算された金額なので、それ以上の値引きはムリだそうです。
そのため、ディーラーからの値引きでオデッセイを安く買うのは難しいですが、
オデッセイを40万円安く購入する方法は存在します。
- 本体価格:319.6万円
- 登録諸費用:4.5万円
- リサイクル料金:1.4万円
- 自動車税:3.5万円
- 自動車取得税:0万円
- 自動車重量税:0万円
- 自賠責保険料:4万円
- 値引き:-7万円
--------------------------
- 合計:326万円
これはオプション無しの価格です。
フロアマットやナビはこの価格にプラスして購入することとなります。
ただ、アブソルートは上位グレードなためパワースライドドアやスマートキー、LEDヘッドライトなど
上位装備は十分に備わっています。
これらにフロアマットやナビを足すと+40万円程度かかりますが、
標準装備が多い分他のグレードよりもお得感はあります。
>>オデッセイの乗り出し価格を下げるためには
オデッセイの評判・評価
走行性能 
2.4L直4を搭載する点はライバルであるエスティマやヴェルファイアと同じですが、アブソルートは190ps、通常グレードでも175ps(ライバルは170ps以下)とかなり走りに力を入れています。
エンジンレスポンスも良いため、新開発のCVTと合わせて欲しい時にぐっと力強い加速に期待が持てます。
タワー駐車場に適応する全高サイズから脱却して大幅に背が高くなったにもかかわらず、低床化がさらに進み超低床化したため走行時の安定性は旧モデルと比較しても劣りません。
経済性 
パワーが上昇した上に燃費も11km/Lから13.6km/Lへと大幅に向上しました。ガソリンもハイオクからレギュラーガソリン適応にすることで維持費はぐんと下がるでしょう。
使い勝手 
乗降性を非常に意識したモデルで、超低床化により乗降する際に使用するステップがかなり低くなり小さい子供や高齢の方も無理なく乗降が可能になりました。
サイズ拡大にあたりホイールベースが長くなったものの最小回転半径は変わらず、誰でも運転のしやすいクルマであることに変化はありません。
車内居住性 
特に今までタワーパーキングに対応する全高に制限していたものを、その制限を外すことで低床化と合わせて室内高が大幅アップし子供が室内で直立できるほどの高さになりました。その室内高は完全なボックス型の外観をしたヴェルファイアに匹敵。
7人乗りにしてぜひセカンドシートをキャプテンシート仕様でドライブを楽しみたいですね。
装備充実度 
オプションの幅が広いということは良い点ですが、ベースグレードが250万円〜とアッパークラスに属するクルマですので、サイドエアバッグや横滑り防止装置を全車標準装備にしてもよかったと思います。
しかしオプションの幅は非常に広いためそのあたりの自由度が効くという点は評価されます。
お買い得度 
やはりオプションの幅が広い分、しっかり装備を付けようとすると価格が跳ね上がります。その点では同等の装備を付けるとするとオデッセイよりも大きいミニバンと同等に近い価格になってしまいます。
ただし、ベースが上質に作りこまれているので不満点はありません。ボックス型のミニバンが嫌であったり、より走行性に強いミニバンを探している方はこのクルマで間違いないでしょう。
ページ作成日:2013/11/01 12:06:01
