ミラのスペック・評価
ダイハツ・ミラ X Special(2013.2〜) | |||||||||||||
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>>ダイハツ・ミラを40万円安く購入するテク |
予想値引き額 |
燃費 | エコカー減税 | 価格 |
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8万円 |
24.2km/L |
50% |
86万円 |
総排気量(cc) | 駆動方式 |
トランスミッション | 全長×全幅×全高(mm) |
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658 |
FF |
5MT |
3,395×1,475×1,530 |
ダイハツ・ミラの値引き額と特徴
地域、時期、販売店にもよりますが8万円が一般的なようです。
価格も2WD仕様は86万円、エコカー減税75%減税の適用を受けるのでもともと自動車ラインナップの中でも値段は低い方で値引きは低めです。
値引き含め乗り出し価格は大体85〜90万円程度と言われています。
しかしあまり知られていないのですが、さらに安く購入する方法もあります。しかも簡単な方法です。
それが、
という方法です。
下取り車を高く買い取ってくれればそれだけ新車購入価格に還元できるので得をするということです。
下取り車を高く売ろうということですが、実際下取りで高く値段をつけてもらうことは難しいです。
というのも、ディーラーは買取りの競合がいないので値段を少し低めにつけています。
となると競合が多いところというと、買い取り業者は買取が非常に多いです。
大手から小規模な業者まで非常に競合が多いのでどの業者も少しでも高値をつけて買取ろうとしています。彼らは在庫がないと商売になりませんからね。
なので買取業者に査定をしてもらった方が高い値段で買い取ってくれる可能性は高いです。
私は毎回ディーラーと業者で買取査定してもらうのですが、比較すると大体数十万円は価格が違います。
思っている以上に買取り額が変わるので、業者とディーラーの比較は大切です。
更に買取業者の中でも買取額は変わってくるので
複数の買い取り業者で査定額の比較をすることも忘れてはいけません。
業者によってい数万円は買取額が異なります。複数業者に査定して比較をしましょう。
上の査定なら3分、無料で査定が可能です。査定額を確認しましょう。
ダイハツ・ミラは、ライバル・スズキ自動車のアルトに触発されて開発され、1980年にデビューしたダイハツのメイン車種です。
きわめてベーシックですが、ダイハツを代表するモデルです。現行モデルは7代目にあたります。
現行モデルの車種構成は非常にシンプルで、グレードが「Xスペシャル」だけで、駆動方式による区分だけで、実質モノグレードですね。
ボディ形状はシンプルな2BOX、5ドアHBとしてクリーンなスタイルが好印象です。車両価格はFF車で86万円と非常にリーズナブルですね。
モノグレードですので搭載エンジンは1種類だけ。直列3気筒DOHCエンジン(出力&トルクは58ps/6.6kg.m)を横置きして搭載、FFと4WDが選択できます。
組み合わせるトランスミッションも5速MTだけという構成です。この組み合わせのFFモデルで、JC08モード燃費24.2km/Lという好燃費を実現しています。
ベーシックなモデルだからといって快適装備や安全機能に不足はまったくありません。ボディ構造は衝突安全性で欧州と国内基準をクリア、同時に歩行者傷害軽減ボディとなっています。ABS(電子制御制動力配分システム付き)や運転席&助手席SRSエアバッグ、プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルトなどは当然ながら標準装備しています。
快適装備にも不足は感じないでしょう。AC(マニュアル式)や電動式パワーステアリング、パワーウィンドウはもちろん、パワーウインドウ・スイッチには照明が備わりアンサーバック機構付きキーレスエントリーも標準です。
マニュアルトランスミッション車しかラインアップしていないのがネックになりそうな点が気になりますが、その条件だけクリアできれば、毎日の通勤や保育園の送迎、毎日の買い物など、普段の「足」としてガンガン使っても経済的で、実用的な1台だとおもいます。
オートマ限定免許なのでMT車では困るなら、同社の「ミラ・イース」がベストな選択肢となりそうです。こちらは、CVTだけのラインアップですので、ミラのオートマティックモデルが「ミラ・イース」と言えそうです。エンジンの出力トルクは52ps/6.1kg.mとミラに比べるとやや落ちますが、実質的の同等と言えます。しかも、JC08モード燃費は、FFモデルでミラを上回る30km/Lを実現したエコカー減税対象車です。
ページ作成日:2013/04/05 10:49:05
