新型レンジローバーの評価・スペック
ランドローバー・レンジローバー 5.0 V8(2013.10〜) | |||||||||||||
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>>レンジローバーを40万円安く購入するテク |
予想値引き額 |
燃費 | エコカー減税 | 価格 |
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0万円 |
7.4km/L |
対象外 |
1490万円 |
総排気量(cc) | 駆動方式 |
トランスミッション | 全長×全幅×全高(mm) |
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4,999 |
4WD |
8AT |
5,005×1,985×1,865 |
新型レンジローバーの値引き額
新型レンジローバーを安く購入する方法
新型レンジローバーは値引きがないということを先ほど確認しましたが、それでは安く購入する方法がないかといわれればそんなこともありません。
値引き以外の方法もあります。ではその方法は何かといいますと、「下取り価格の比較」です。
いつも使っている値引きにプラスして、下取り価格と業者での売却額で比較をするとこんなに新車購入費用が違いました。これだけ価格が違ったのは珍しいようですが、どんな車でも少なくとも価格差は出るはずなので試してみる価値はあると思います。
手間をかけずに下取り価格の比較をする方法はこちら
新型レンジローバーの特徴
価格帯が1,230万円〜1,670万円とかなり高い部類に入るこの車。国産車の中では近頃悪路に向かない"なんちゃってSUV"の売れ行きが好調ですが、このレンジローバーは違います。高い地上高に大径ホイールを履き走りのタイプとしては本格的なSUVになっています。5.0Lエンジンを搭載し、さまざまな路面状況に対応すべく適切な動力コントロールをするスイッチ類も装着するこのモデルは悪路でも難なく走る力強さを持ちます。
もちろん走りの能力だけではありません。柔らかく質感の高いシートに、手の触れる部分に柔らかいパッドが装着された内装。目立ってアピールするものはないですが落ち着いた内装アレンジは気品を感じます。
全長と全幅が大きくなりながら、全高が下げられてスポーティな出で立ちになりました。外見上のクオリティは上がりましたが、日本で運転する分には少々大きすぎるかもしれません。
アルミニウム製フルモノコックボディを採用して大幅に軽量化。180kg軽くしてDセグメントのセダンよりも軽いボディとなりました。
車の動力を適切にコントロールするスイッチ類が簡素化されて半減。スマートなデザインになって操作も簡単になった。
すべてエンジンは5.0Lで、ノーマルエンジンを搭載したグレードが「VOGUE(ヴォーグ)」、スーパーチャージャーを搭載したグレードが「SUPER CHARGED VOGUE」、それに充実装備を搭載したものが「Autobiography」です。
ノーマルエンジンタイプが5.8km/L、スーパーチャージャータイプが5.3km/Lです。
さすがに5.0Lエンジンに太いホイールを履いて、燃費は良くはないですね。
ページ作成日:2013/02/05 17:59:05
