スイフトスポーツの評価・スペック
スイフトスポーツ | |||||||||||||
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>>スイフトスポーツを40万円安く購入するテク |
予想値引き額 |
燃費 | エコカー減税 | 価格帯 |
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18万円 |
14.8km/L |
対象外 |
168万円 |
総排気量(cc) | 駆動方式 |
トランスミッション | 全長×全幅×全高(mm) |
---|---|---|---|
1586 |
FF |
6MT |
3890×1695×1510 |
スイフトスポーツの値引きを引き出す方法
一般的に本体価格からの値引きは、18万円程度ではないでしょうか。
(地域や業者によって異なります)
スイフトスポーツはコンパクトカーに珍しく本格的なスポーティ感を味わえるとして評価が高い車です。
販売台数は高く、本体価格も低いためそこまで値引き額は大きくないでしょう。

結論から言えば、ディーラーから18万円以上の値引きをしてもらうのは無理ですね。
以前、車雑誌などで書かれている交渉術を、全て試してみたことがあります。
(試した方法)
・ ライバル車種の購入をチラつかせる
(スイフトスポーツで言えば、フィットRSやオーリスRS)
・ 決算前や月末に交渉する
・ オプションなどでサービスしてもらう
ですが、全く通用しませでした。
数店舗ハシゴして値引き額の比較交渉もやってみましたが、どこも値引き額に大差なし。
これは後で分かった事ですが、実は、車種ごとに値引きの上限があるのだそうです。
利益が出るよう計算された金額なので、それ以上の値引きはムリだそうです。
疲れるだけなので、やる必要はないでしょう。
その為、ディーラーからの値引きを引き出すのは無理ですが、
スイフトスポーツを40万円安く購入する方法ならあります。
スイフトスポーツの特長
スイフトスポーツは、スイフトと比べ基本の走行性能をバージョンアップし、
高速走行時の安定性を追求している車両で、
車名の通りスポーツ性を意識したスイフトの派生モデルです。
ただしスポーツ性を意識したといってもフェアレディZやGT-Rとは違い
馬力も低めのライトスポーツタイプで、
あくまで普段乗りでの走行を楽しみつつファミリーカーとしての機能も持つ車種です。
1.6Lエンジンですが車重が軽く低速トルクが強いため、スーっと加速していきます。
高回転になるとトルクの細さを感じますが、
自然吸気の自然な立ち上がりを感じることができて、回すのが楽しい車のようです。
コンパクトカーですが、高速走行時の再加速が楽に可能です。
ただし、FFという点がスポーティ感を一部損ねている点も見逃せません。
実燃費は15.0km/L前後。
ライバルのフィットRSが13.0km/L程度、オーリスRSが11.0km/Lと言われていますので、
それらと比べると圧倒的に高いでしょう。
ただし、スイフトスポーツはハイオクなので、
実質的には燃費の数字以下のアドバンテージでしょう。
本体価格は6MTが168万円、CVTが174.8万円という価格。
エンジンは軽やかに回り、足回りもサスペンションを変更しコーナリングを強化、
本格的なスポーツカーに仕上がっているにも関わらず200万円をゆうに切る価格で
かなり質は高いでしょう。
コンパクトスポーツカーのフィットRSやヴィッツRS、オーリスRSと
同等程度以下の値段でかなり質の高い車となっています。
エクステリアはいかにもスポーツカーですというような、
角張ったフロントマスクとサイドスポイラー、存在感の大きいトランクスポイラーを装着。
サイズに合わない(しかし格好良い)17インチホイールと太い2本出しマフラーが
スポーティーさを演出して、オーナーの心を掴んでいるようです。
車内はレッドステッチと黒が融合したデザインになって、
装備も画面がついたフルエアコンとハンドルのコントローラー。
コンパクトカーとは思えない質感となっています。
メーターがフルスケールで所有者の高揚感を沸き立てます。
シートはホールド感が無くはないですが、ノーマルシートです。
せめてセミバケットくらいにしてほしかったかな?とは思います。
最上級グレードのXSです。
ベースグレードであるXGと比較して、アルミホイール、オーディオ、サイドエアバッグ、
XSのみの装備としてパドルシフトやクルーズコントロール等が付き、
装備がかなり充実します。
XGより20万円強割高ですが、それでもXSの標準価格は150万円を切る価格なので、
ベースグレードからちょっと背伸びしようかなとしてもそこまで大きな価格ではありません。
ページ作成日:2013/06/21 16:41:21
